雑記
チェンマイに関すること以外にも、タイや他の国々のこと、想い出等々を思いつくままに綴っていきます。
なぜ日本人は柔らかい食べ物を好むのか(2021年6月23日)

カテゴリー:日本
時期:ーー
場所:日本など
「柔らかい=美味しい」と思っている日本人が多いと思いますが、何故なのかはわかりません。戦後に食生活の変化とともに軟化の傾向が強まったようですね。タイ人も日本のラーメンやパスタなどの麺類は柔らかいものが好きな傾向があると思います。
私は真逆で、同じ食品でも固めの方が好きです。概して固めのものの方がお味は濃い傾向にあります。柔らかいもの好きの日本ですが、世界一固い食べ物は日本の鰹節ですね。もっともそのまま食べるものではありませんが。
肉類
特に牛肉は柔らかいものを珍重する傾向にあると思います。穀物やビールなどを与え、手間暇かけて霜降りにして肉本来のお味を台無しにしたりしていますね。これは成人病ならぬ成牛病の牛さんですね。江戸時代に肉食は一般的ではなくなったことが影響しているのでしょうか。肉々しいものは好まれなかったのかもしれませんね。やはり牛肉はグラス・フェッドが美味しいです。以前、中国人の留学生が日本の豚肉は柔らかすぎて美味しくないと言っていましたが、私も同感です。豚肉は台湾のものが一番好きです。

豆腐
木綿豆腐にしても日本のものは柔らかすぎて水っぽく、お味も薄いです。絹豆腐にいたっては言わずもがなです。沖縄の島豆腐や韓国の豆腐は固めで濃い味で美味しいと思います。麻婆豆腐で柔らかく水っぽい豆腐だととても残念です。
パン
日本のパンは柔らかすぎますね、アメリカの影響でしょうか。日本でパンを買うことはほとんどありませんでした。フランスパンのバゲットにしても日本では中々よいものはありません。チェンマイではリンピンやナナベイカリー(店舗によりますが)には固くてよいパンもあります。私は基本的にアラブパン、特にモロッコのものが好きです。
ジャガイモ
日本の代表的な品種、男爵などは柔らかい、粉っぽい、煮崩れする、お味も薄いなど世界的には好まれない品種なのではないでしょうか。メイクイーン系の方が断然美味しいと思います。今まで一番美味しいと思ったのはモロッコのジャガイモで、お味の濃さはダントツでした。
パスタ
昔の日本のパスタは柔らかく煮すぎて不味いものでした。以前再放送で見た昔のTVドラマ「おやじ太鼓」で息子(あおい輝彦さん)が本格的なスパゲティを作ったら、父親(進藤英太郎さん)が「やわらかいスパゲティを食べたい」と嘆いたシーンが印象的でした。今は日本でもアルデンテが普通になっていると思います。タイでは柔らかいパスタが出てくることもままあり、困ったものです。
うどん、そば
昔の東京ではどちらも柔らかいものが普通でしたが、今はコシのあるものも多く、だいぶ改善されてきました。
ラーメン
昔の東京のラーメンは細麺で柔らかいものが普通でしたが、札幌ラーメンの普及と共に中太麺が主流になりましたね。私は極太麺で固いものが好きです。特に刀削麺はいいと思います。
最近の雑記

2021年6月22日
第4波の予感
チェンマイでは新型コロナの新規感染者が1ケタ前半の日が続き、ほぼ終息に近づいた感がありますが・・・第4波到来の予感がします。バンコクを中心とした中部で新規感染者が増加し始め、インド株の感染が広がっていますね。チェンマイでも時間の問題だと思います。かなりきつい波になるのではないでしょうか。
ワクチン接種も始まっていますが、これだけ変異ウィルスが蔓延すると効果も薄れそうですね。登録済みで現在日時の回答待ちの状態です。ワクチン接種で隔離なしの入国など怖すぎます。
チェンマイの飲食店も第3波の影響がまだ続いています。閉店に追い込まれたお店、休業継続中のお店、持ち帰り対応のみを続けているお店、バーから喫茶店に鞍替えしたお店、閑古鳥が鳴いている行列店等々苦労されていますね。第4波到来となると閉店するお店が激増しそうです。

2021年6月21日
東京オリンピック
「おもてなし」から「もてあまし」のオリンピックとなりましたね。中止の決断を誤った日本は強行しても他国から「もてはやし」されることはないでしょう。大量のコンドーム配布・お持ち帰りの「おもてなし」などもの笑いになってはいますが。
元々東京開催決定時から盛り上がりに欠けていた東京オリンピックでしたね。私の職場(東京)では開催決定前から私も含めてほぼ100%の方が反対していました。「ふざけんなよ、そんなもん」という声が多かったです。
新型コロナの現実を「見ざる」、医療関係者の声を「聞かざる」、オリンピック中止と「言わざる」を決め込んだ日本ですが、土壇場での英断はあるのでしょうか?往生際の悪いこの国ではなさそうですね(^^;)

2021年6月20日
タイの映画界が危なそうな・・・
例年チェンマイでは30数本の新作タイ映画が映画館で公開されていましたが、今年(2021年)は6月20日現在でまだ6本と非常に少なく、しかも7月22日まで新作の公開予定がありません。新型コロナが始まり、3ヵ月近く映画館が閉鎖となった昨年(2020年)でさえ映画館で29本、Netflixで公開されることになった作品が3本と、30本を超えていました。今年は年明けの第2波では映画館が閉鎖されなかったにもかかわらず公開自粛で2ヵ月以上新作タイ映画の公開はありませんでした。4月には異例の8本もの新作タイ映画が公開予定でしたが、第3波で公開自粛、そしてバンコクやチェンマイでは映画館が閉鎖され、実際に公開されたのは4本のみでした。
2021年6月13日よりチェンマイでは映画館が再開されましたが、7月22日まで新作タイ映画の公開予定はありません。一向に新規感染者が減らないバンコクではまだ閉鎖中です。今の状況ではバンコクでの再開のめどはまったく立たず、バンコクで公開できないとうことは集客の理由で公開延期せざるを得ないと思います。現在、チェンマイの映画館ではほとんどの映画が旧作で、上映回数も少ないです。チケット売り場付近にお客さんは見当たらず、恐らく観客は極端に少ないと思います。そのせいか、MAYA地下のリンピン前では再開後もポップコーンを売るSFXのブースが継続営業中です。チケットが売れないので何とかポップコーンで売り上げを、ということでしょうか。それでもお客さんはあまりいないようで、スタッフの方々はゲームに講じています。
タイの映画館はほとんどがSF系かMAJOR系の2大シネコンに属し、独立系で生き残っているのはごくわずかです。チェンマイでも独立系のVISTAがありましたが新型コロナ以前の2019年に閉館し、跡地は現在MAJOR系になっています。35年前はナイトバザールのすぐ南、チャンクラン通りとシードンチャイ通りの交差点に独立系の映画館がありましたが、閉館して30年ほどになると思いますが廃墟のままになっています。2大シネコンのうち、どちらかでもコケると大変なことになると思います。
昨年の第1波で公開延期となり、今年に入ってから公開予定になった作品が数多くありましたが、第2~3波の影響で何度も公開延期が繰り返されています。このような状況では新作映画の撮影もままならないのではないでしょうか。製作会社、映画館ともに昨年より厳しい状況だと思います。今後どうなってしまうのか、とても心配です。
